釣行記

 2005年11月23日(水) 小潮[22] 曇 無→中風 波0-0.5m位

  場所 : 静岡県新居漁港(和丸)
  時間 : 6時半頃-16時頃
  釣果 : イナダ1.2kg・1.5kg、マハタ0.7kg、ゴマサバ30cm位、カサゴ20cm位、
      徳島でも釣った熱帯魚(?)
  ルアー : 海花80g[ホロイワシ](イナダ)
       喰わせサビキ[サバ皮](マハタ、ゴマサバ)
       ディレンジャ100g[ピンクホロ(カスタム)](カサゴ)
  備考 : 朝、おにょさんの新ルートにより、予想以上に早く港に到着。
     少しウトウトしようとしたところで、隣に見なれた車が停まった。
     その車のドライバーは此方を見た瞬間「終わったー」という
     リアクション・・・・失礼な!!(笑)
     挨拶に行くと、
      「なんで、居るの~?!渋くなるじゃん。」@すな
     と、言い掛かりを着けてくる。
      「船が違うのが唯一の救いだな」@すな
     ・・・えらい言われ様だな(笑)。

     和丸船長は準備万端、朝一勝負と見て皆が揃い次第出発するとのことで、
     おにょさん、大ちゃん、ゆくと赤い服の3人組と慌しく準備して出発!

     ・・・程よく休んで(船長操船ありがとう!)原発沖へ到着。ポイントを
     探して釣り開始。・・・・・章福丸のすなさんが正面に見える。
     ミヨシとトモの方が離れてない?(笑)

     すなさんの背面の人も見覚えあるぞ。あー○○さんだぁ・・。
     やっぱホームグラウンドっていいねぇ。来ると誰ゾ顔見知りがいるもの。


     さて、最初から渋いと見越した面々は喰わせサビキでスタート。
     俺は一応意地(?)のジグスタート。
     すると・・・
       「ヒット」@隣の先生(?)
     結構良い引き、でも引きが素直で環八では無さそう。・・って、単純にデカイ何か?
     やべぇ、久々にスタンド:幸福の貧乏神が発動したか?
     ・・・と思ったら、アシスト切れ・・・残念っ!!フューー♪(意味無し)

     で、喰わせサビキに変更。
     とりあえず、四国の時のチビキのサビキ(逆だっけ?)を落とす。
     着底一発、ナンカ喰った。ん?なんか重い?あ・・祭ってる。
     「錘の代わりにジグ使ってないか?(ジグ使うとサビキが)泳いで祭る」@船長
     と、錘を渡される。
     ・・・えーーあのーーそのーー
      錘代わりのジグのフックにカサゴが付いて(カサゴが)泳いだんだけど(爆)
     でも船長命令は絶対。ジグを錘に換える。
     お・餌が乗った。・・で、沈めると、餌が暴れて乗った! っと思った瞬間抜けた(泣)。
     仕掛けをチェックすると針が伸びている。

     (分析中)予定では・・
        1.最初の突っ込みをドラグでかわす
        2.後はハンドドラグで仕掛けの限界までゆっくり閉めこむ
        3.この間に根に潜られなければ俺の勝ち

          現実。
        水深数十mしかないのに国産最高級リールのドラグが反応する前に針が伸びた。
        → 初速が速い魚と重いだけの魚(チビキ)を比べちゃだめか。

          結論
        クッションゴム持ってくりゃ良かった(爆)

     閑話休題。
     その後、おにょさんに船上販売(?)してもらった強力喰わせサビキを使うが、
     イワシの掛かりが浅いのか、乗った餌が暴れるところまで行くと
     (餌の魚が掛かった)針の所まで喰われる前に外れるか、餌が暴れた拍子に
     外れるかしてしまう。
     そのうち、餌の喰いも落ちてきて、同船者の都合で戻りながら小物ねらいに変更。
     結局、おにょさんの赤ヤガラと俺のカサゴのみで放射能まみれ確定(爆)。

     戻りながら・・。何個目かの漁礁。
     アジがサビキに付いた。一旦上げると、背がけになってる。
     気にせず再投入(爆)。すると・・。ナンか喰った。
     軽い、けど首を振る。上げるとハタ坊。抜き上げでバラスと悔しいので
     タモを使う。幸い右舷に乗っているのでタモは選び放題だ(笑)
 
     パッとしないので移動。
     サビキにゴマサバ。で、移動。
     口も近くなった頃、錘代わりのジグ(笑)に、何かがヒット。
     だが、スイベル破壊でバラシ。こんなところで不良品にあたるかぁ(泣)。

     最後の口前、ジグに戻して死ぬ気で早巻き。ヒット。イナダ。
     船長はオーラスのつもりだったが、もう一頑張りして下さった。
     ・・ら、同じパターンでもう一発。
     こりゃだめだぁ。ってことで、帰港。

     結局、赤の3連隊?さんはジグのみで丸ボーズ。
     おにょさんヤガラのみ、電動+サビキだけで挑んだ大ちゃんはアジのみ、
     俺だけイナダ・サバ・アジ・マハタ・カサゴと拾い釣りで五目。
     という釣果に終わりました。

     さて、他の船の釣果はと言うと・・・どの船もパッとしなかった様子。
     無線での某船長の会話
     「今日は喰いが悪いねぇ~」
     「ゆく が来てるよ」
     「・・・あー納得」
     なんだかなー(爆)。
     とは言え、この渋い中 原発沖で良型シオをゲットしたすなさんは立派です。
     渋い釣りにも慣れてるねーー(爆笑)。

     おにょさん、大ちゃん、すなさん、○○さん、お疲れ様でした。
     遅くまでポイントを探して下さった和丸船長、本当にありがとうございました。
     また、お付き合いくださいませ。m(__)m
     
  使用タックル:
      PLJ601SP-4+STELLA6000HG:PE #3+フロロ14号
       結局、↑しか使わなかった・・・

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