釣行記
2005年 7月 7日(木) 大潮[2] 曇時々晴 無-弱風 波0.5-1.0m位
場所 : 徳島県木岐漁港(第11八幡丸)時間 : 3時頃-19時頃
釣果 : 赤チビキ 4kg強
ルアー : サビキ(爆)
備考 : 6日午後9時過ぎ、刈谷某所でおにょさん号に荷物を積み込む。
最後尾席のミヤモト氏には申し訳無いが、なんとか、おにょさん、
カメイさん、大ちゃん、ミヤモト氏、ツネさんと俺の6人と
そのタックルを納めて、一路徳島を目指す。
港での係留場所が前回と変更になっていて、最後にちょっと迷ったが、
午前2時過ぎに現地に到着した。おにょさん運転ありがとうございます!!
大急ぎでタックルを準備して、出航。一路 瀬を目指す。
今回の第11八幡丸は、一月前に就航したばかりの新造船で、ミヨシが
広く釣りやすそう。・・・で、狭いトモを離れてミヨシで熟睡。
ポイントに到着して おにょさんに起こされるまで爆睡していました。
さて、釣り開始。2ノット位と結構潮が速い。あげくに二枚潮で、重めの
ジグでないと底が取りづらい。体力勝負だなーーと思いながらジグを落とすが
「渋い」。 ・・・そういや、予報に反して天気がいいな。
新能力 「凪倒れ」 発動したか?!(爆)
ぼっーーとジグを沈めていると、なんだか横走りしている。ふと気づいて巻き上げると
赤いウロコが引っかかっている。ヤツか?!
・・・と、大ちゃんにヒット。上がってきたのは赤チビキ。
やっぱりヤツだった。
でも渋い。・・・・かなり渋い。・・・・重いジグをシャクっていて嫌気が差してきた。
某氏が持ってきた秘密兵器を貰う。・・・・ってことで鯖タン投下(爆)。
魚探の反応はマァマァ。ま・なんか喰うでしょ。・・・・・あれ?
餌が外れたか? 回収すると、鯖タンがキズ一つ付かずに上がってきた。
魚探の反応を確認して再投入しても結果は同じ。
ジグを替え、シャクリを替えしてもみんな同じ。
うーーん。昼も過ぎた頃、トモで何か掛かる。真鯖40cmUP。美味しそう。
キラーン☆。強化サビキ投下(爆)。
何か掛かった・・重い・・鉄の棒+熱帯魚?。
懲りずに投下。 何か掛かった。今度は魚の引き、鯖・・・・ぢゃないぞ。
この引きで鯖だったら怖いって(爆)。エダスが飛びそうなのをドラグを合わせてカバーする。
上がってきたのは赤チビキ。4-5kgって所か。しっかりエダスが口にフッキングしてる。
「このサイズが直でサビキを喰ってるんじゃねー」と思うが、ファイトが結構楽しかったので、
再度、サビキでチビキ(爆)。
一発! 今度は少しドラグを強める。楽しーーー。・・と思ったら抜けた。
仕掛けを上げてチェックすると、身切れの様子。小さい針で無理しちゃ駄目か。
ここらで活性が上がったのか、クロタチカマスが上がり出す。
でもサビキを再々投入(爆)。・・と、切れた。カマスにやられた?
仕方が無いので、ジグに戻すが、時合は過ぎて また渋い状況に戻ってしまった。
タイムアップでパヤオへ移動。
パヤオ到着。マグロの気配は感じられず。暫く粘るがダメ。ってことで、港に戻る。
戻る途中で鳥山発見。カツオだぁ!
慌ててジグを投げるがトラブる。ヘタい・・・。
ここで、ミヤモト氏・おにょさんが良型カツオをGET。
僅かなチャンスタイムだった様でそのまま帰港。明日に期待となりました。
徳島遠征初日の6人の釣果は、ジギングで赤チビキ2・クロタチカマス4?・大鯖1、
キャスティングでカツオ2と激渋で暮れてしまいました。
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2005年 7月 8日(金) 中潮[3] 曇時々晴 無-弱風 波0.5-1.0m位
場所 : 徳島県木岐漁港(第11八幡丸)
時間 : 5時頃-19時頃
釣果 : 鯖
ルアー : ヒラジグコピー 60g [ピンク]
備考 : 徳島釣行二日目。前日の渋さとパヤオの状態から、今日は遠州ライクな
近海ヨコワ狙い。港を出て、暫くすると鳥がパァパァ飛んでいる。
結構良い感じだが、なかなか集まらない。ちっとは集まったと思っても喰わない。
渋い。・・・そういや、予報に反して天気がいいな。
今日 も新能力を発動したか?!(爆)
船団から離れて、群れを探す。・・・と、食い気のある群れ発見。
カメイさんヒット! 4-5kg位の良型ヨコワGET。更に群れを追う。
カメイさん・ミヤモト氏 良型ヨコワ追加
おにょさん・大ちゃん バラシ連発
ツネさん・ゆく 参加出来ず(爆)
と、6者6様の様相。でもこの群れを追い続ければなんとかなるかも・・・
と、思ったら ハネ上げ船とケンケン船が猛スピードで群れと船の間に入ってきた。
素早く群れに餌を蒔いて自船に付けるハネ上げ船。
ハネ上げ船の周りで、浮いた群れを狙って執拗に群れを踏みつけるケンケン船。
いくら生活が掛かっているっていっても・・・ねぇ。そもそも取れてねーし > ケンケン船。
悔しいので、ケンケン船通過のタイミングを見ながらハネ上げ船の周りを狙うが、
ルアーには喰いつかず。ジグをフォールさせようとにも、ケンケン船が回ってきて
タナを合わせる暇が無い。勇気を絞って蒔いているエサの中にジグを通しても喰わず(笑)。
暫く粘ったが、結局、ハネ上げ船の圧勝でこの群れは終了。
その後、群れを探してクルージングするが何処も渋い。ずーーーっと渋い。
何より気分転換に最適なシイラの活性も低いのがイタイ。
船長も頑張って群れを探してくれるが、みんなの活性も上がらない。
夕方になって、喰い気の在る鯖が居て ちょっと遊べたけど、ジグのサイズを
合わせている間に抜けた。
結局、そのままギブアップして帰港。
2日目の釣果は、ヨコワ4-5kg位? 4本ほどと鯖少々で終わって
また次回に期待っす(涙)。
おにょさん、カメイさん、大ちゃん、ミヤモト氏、ツネさん お疲れ様でした。
道中 運転ありがとうございました。 > おにょさん
皆様、また機会があれば是非ご一緒して下さい。m(__)m
持って行ったタックル:
PLJ601SP-4+STELLA6000HG:PE #3+フロロ14号
OCEA S5615V+STELLA16000PG:PE #6+フロロ30号
FinNor+SeaLine7000C3:PE #6+ナイロン30号
CSP8020+STELLA8000HG:PE #3+ナイロン20号
CSP8030+STELLA16000PG:PE #5+ナイロン30号
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