釣行記
2002年 7月20日(土) 若潮 晴ときどき曇り ほぼ無風 波・うねり0-1m位
場所 : 福井県小浜市小浜漁港(天遊丸)時間 : 5時頃~19時頃
釣果 : キジハタ 25cm
ルアー : TAMENNTAI 150g[オレンジ金ホロ]
備考 : 今年も恒例の玄達瀬釣行会に行ってきました。
前日21時過ぎまで仕事をしていたので、家に帰ると現地で寝る時間が
無くなると判断。一応この事態を予測して荷物と着替えは積んで
いたので、職場から釣り場へ直行となりました。
現地に着いて、仮眠して、3時半頃起きて、仕度をはじめて、
ロッドを袋から出す・・・・・
持って来たのは、ベイト2本???(自作グラス+STC60ML)
リールは、ABU7000CとTwinPower6000H。
・・・・やっちまった。(号泣)
ベイト一本で行くのは余りにも無謀なので、車常駐のロッドを見る・・
1.6ft トラウトロッド
2.9ft 柔らかめのエギング&シーバスロッド
3.3ft の自作ロッド(ベイト)
正解は4.8ftの固めのシーバスロッドでした。
・・・・ぉぃ。
で、両方柔いのも迷惑なのでベイトロッドは予定を変更して間違って持ってきた
固めのSTC60MLとしました。(これが裏目と出る)
さて、船は就航2年目の天遊丸 キレイで広くて装備がステキ。
この船のデッキをイカスミで汚したら怒られそう・・・。
#富○だと全然気にならん(爆)。
天遊丸はデカイ船の割に信じれん位に早く(1200PSのエンジンを積んでるらしい)
道中達人sの話を小耳に挟みながら寝ている間に、
小一時間前に出た富○と同じ位の時間に玄達瀬に着く。
さて、いよいよ釣行開始。
が、なぁーんか渋い。まぁ毎度のことで気にならんけど(爆)。
青物は単発の小マサばかり。
船長曰く、「キュッキュッと早く動かして、一瞬ストップ」と言うことだが、
チョッと引き重りのするジグを使うとファイトしてるみたいにしなるシーバス
ロッドでは そんなの無理!
因みにベイトはギア比4.1で糸量も少なく一巻き40cm位(10m巻くのに25-30回転)。
こちらも絶対無理!
俺には初ヒラマサは微笑んでくれませんでした。
底物は一時ゴールデンタイムがあってパタパタ釣れました。
しかし、俺はバラシ連発。ご丁寧にバラスと針に鱗が付いてくる。(要はスレ)
底物狙いにはベイトロッドが硬くてルアーが変に踊るらしい。
鱗が結構大きいのも(直径1cm弱)も掛かるのに悔しい。
シーバスロッドでなんとかチビを一匹取ったけど、潮が早く底が取りにくい。
偶に掛かったと思ったら海草とゴミ(爆)。
ゴミ3連発を同船のおねーさんに見られてしまい。
「あの人すごいー」って笑われてしまい恥じぃ・・・。(涙)
このおねーさん、並居る達人sがデッキで寝たりキャビンに消えたりしている中、
一度ライントラブル(?)でキャビンに消えた位で、ずーっと頑張って、最後に
ヒラマサをGETしていました。
やっぱ、神様って見てるのね。
因みに俺も珍しく最初から最後まで休み無くやってなんとかチビアコウをGET!
ホントに神様って人を見てるのね。(爆)
結局船中17名程度で小マサ1.5Kg程度5本位、キジハタ0.2-2Kg位3本、
マハタ0.3-1Kg位2本 他ってところです。
しゃくれども
我がロッド 弧を描かず
偶に曲がると ゴミだった(涙)
読み人知れず
・・・次こそ がんばろうっと。
同船の皆様、お疲れ様でした。m(__)m
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